top of page


泣いた日も笑った日も全部私の道のり~19年のKISEKI~抗がん剤初日、帰宅してから本当の闘いが始まった
手術後の浸出液が落ち着き、いよいよ抗がん剤治療が始まりました。 初回は必ず入院。1泊2日です。 朝に採血をして、結果が良ければそのまま入院。 午後から始まった点滴はAC療法。 副作用止めの点滴のあと、真っ赤な薬剤に変わった瞬間、 「身体に毒が入っていくんだな」と、はっきり感じたのを覚えています。 看護師さんがこまめに様子を見に来てくださり、 その日は落ち着いて過ごすことができました。 夕食も普通に食べられ、「思ったより大丈夫かも」と思っていました。 けれど翌朝。 ご飯を見た瞬間、食欲がゼロに。 吐き気がじわっと出てきて、何も食べられませんでした。 それでも歩いて帰宅。 ところが、家に着いた途端、緊張の糸が切れたように 船酔いのような感覚で起き上がれなくなりました。 その時いちばん辛かったのは、体のしんどさよりも、 「わかってもらえない孤独感」でした。 入院のために来てもらっていた義両親が、 退院したから帰ると言って荷物をまとめ始めたのです。 治療後にしんどくなることを伝えていたのに、伝わらないもどかしさ。 動けない私を見て、夫が「あと2日休む」と
幸子 北口
18 時間前読了時間: 2分


がんばらない薬膳ランチ。体も心もよろこぶ“ゆるウェルネス時間”
今日は、久しぶりに友人とランチへ。 薬膳と聞くと少し身構えてしまいそうだけれど、ここは違いました。 特別な食材ではなく、いつもの季節野菜を、ていねいに。 味付けはとてもやさしいのに、野菜のうまみがしっかり感じられて、 「ああ、体がよろこんでるなぁ」と思えるお料理でした。 ごはんは少し多めで、小盛にすればよかったとちょっと反省。 それでも…食後のロースイーツとコーヒーは、迷わずいただきました。 私はチョコタルト。 普段あまりチョコを食べない私でも、甘すぎずとても食べやすい。 ロースイーツとは思えない満足感で、罪悪感はゼロ。 体脂肪を整え中の私ですが、 こんな「心が満たされる食事」は、むしろウェルネスにつながる時間。 制限ばかりでは、心が疲れてしまう。 ゆるめる時間があるから、また整えたくなる。 これが、私の大切にしている がんばりすぎない整え方 です🌿 おいしく食べて、楽しく話して、ほっと笑う。 それだけで、体も心もちゃんと整っていくのを感じた一日でした。 また、あのロースイーツを食べに行こうと思います。
幸子 北口
19 時間前読了時間: 1分


長い病院の日。それでも前を向けた理由
「病院の日って、どうしてこんなに長く感じるんだろう」 そんなふうに思うこと、ありませんか。 本日は診察&治療の日。まずは採血から。 以前は2〜3回刺されることもあったのに、最近は1回で終わるようになり、身体が整ってきたのかなと少しうれしくなりました。 採血結果も腫瘍マーカーも問題なく、予定どおり治療へ。 ただ、ここ1週間の微熱と頭痛、そして昨夜からの腰の痛みを主治医に相談し、2週間後に頭のMRIと骨シンチを撮ることになりました。CT以外ではなかなか検査のタイミングがないので、ちょうどよい機会に。 そしてここから治療。 この日はトラブルがあり、いつもより1時間も延びて終了。口内炎対策の氷も途中でなくなり、看護師さんに買いに行ってもらうことに。会計が終わったのは14時過ぎでした。 ポララミンの影響で体はだるだるでしたが、咳喘息の薬も切れそうだったので呼吸器内科へ。予約していたこともありスムーズに診察が進み、レントゲンで肺炎がないことを確認できてひと安心。 続いて整形外科へ。 レントゲンでは骨に大きな異常はないものの、腰の骨がかなり変形しているとのこと
幸子 北口
2 日前読了時間: 3分


食べられない日でも体は正直。採血結果が教えてくれたこと
今日は治療日、そして採血の日でした。 ここ最近、なんとなく調子が悪い感覚があって。 それはやっぱり、数値にもはっきり出ていました。 タンパク質も、アルブミンも低下。 貧血の数値も、元に戻ってしまっていました。 食事はたんぱく質を意識していたはずなのに、 なぜだろうと思ったら、思い当たることがありました。 ここ数日、1日1回、頭痛と寒気を伴う微熱。 そのせいで、いつもの半分ほどしか食べられていなかったのです。 「食べているつもり」と 「体に入っている量」は、まったく違う。 体は、本当に正直です。 少しショックも受けましたが、 ひとつ、うれしい変化もありました。 LDLコレステロールが 168 → 146 まで下がっていたのです。 これは確実に、食事の見直しが成果を出している証拠。 だからこそ、今回の採血で見えた新しい課題はひとつ。 食欲がないときでも、きちんと口から栄養をとる方法を見つけること。 固形のものがつらい日は無理をせず、 栄養の整ったシェイクの量を増やしてみようと思います。 次の3週間に向けて、 「食べられる形」で体を守る工夫をしていきま
幸子 北口
2 日前読了時間: 2分


元気な私と、不安な私」
「診察の前の日って、どうしてこんなに落ち着かないんだろう」 そんな夜、ありませんか。 明日は治療の日です。 毎回のことですが、やっぱり緊張します。 血液検査の結果は大丈夫かな。 腫瘍マーカーが上がっていたらどうしよう。 この19年、治療の前になるといつも同じことを考えてしまいます。 以前、「元気で明るいがん患者さんだね」と言われたことがあります。 実際、普段は自分ががん患者だということを忘れているくらい、気持ちは元気です。 副作用が出ていないときは、普通に日常を過ごせています。 でも診察の前の日だけは、 あらためて「私はがん患者なんだ」と思い知らされる時間になります。 それでも、どんな結果が出たとしても、 受け入れて、まっすぐ前を向いて歩いていこうと思っています。 不安になるのも、ちゃんと向き合っている証拠。 そんな自分を認めてあげることも、私にとって大切なウェルネスです🌿 同じように不安な夜を過ごしている人が、 少しだけ気持ちをゆるめられる場所。 そんな想いから生まれたのが「こころ日和」の時間でもあります。 病気の話をしてもいいし、しなくて
幸子 北口
3 日前読了時間: 2分


体重は減らさず、体脂肪を整える日のやさしい鍋ごはん
最近、主人が仕事で夜いない日が多く、 夕食はほぼ「お鍋」にしています。 野菜ときのこをたっぷり入れて、 お豆腐とちくわも加えてみました。 そして、生野菜にゆで卵と蒸し鶏。 キムチは、以前キムチ講座で作った自家製のものです。 いつもは鍋に入れるのですが、 今日は別添えにしました。 さらに、栄養バランスを整えるシェイクもプラス。 今、21日チャレンジで意識しているのは 体重を減らさずに、体脂肪を整えること。 そのために、たんぱく質をしっかり摂りながら、 野菜をたっぷり取り入れる食事を心がけています。 無理をせず、でも体にやさしく整える。 そんな夕食です🌿
幸子 北口
3 日前読了時間: 1分


がんとともに生きる私たちから——居場所をつくりたいと思った理由
昨年から、同じ乳がんサバイバーの友人と 「私たちの経験が、誰かの力になるのではないか」と話すようになりました。 治療のこと、不安や孤独、そしてそれを乗り越えてきた日々。 そんな経験を、同じ境遇の方やそのご家族に伝える場があったら…と考え、 私たちで**“安心して集まれる場所”**をつくることを決めました。 私は乳がんを経験してから19年。 いまも薬を使いながら、がんと**「共に生きる」日々**を続けています。 もう「治療中」というより、「共存するための薬」と思っています。 そして、友人も治療から5年を迎え、日常を取り戻しています。 私たちは、子育てや仕事をしながらの治療も経験してきました。 また、がん患者の「家族」としての気持ちも体験してきました。 治療の副作用は人によって全く違う。 だからこそ、私たちの経験が、これから向き合う人のヒントになればと思っています。 この会は、病気のことだけを話す場所ではありません。 ちょっと息抜きしたいとき、誰かと話したいとき、 「がんばってるよね」と声をかけ合いたいとき。 そしてただ、日常の話がしたいとき。...
幸子 北口
4 日前読了時間: 2分


体重は減らせない。でも体脂肪は減らさなきゃいけない私の21日チャレンジ
「ダイエットしなきゃ」とは、ずっと思っていました。 でも、私は体重を減らすダイエットはできません。 いまの治療では、強い副作用は出ていませんが、 今後治療が変わったとき、食欲不振や吐き気で 一気に体重が落ちてしまう可能性があるからです。 だからこそ、今の体重はできるだけキープしておきたい。 これは、私にとってとても大切なことでした。 その代わりに、 「体脂肪は気にしなくても大丈夫」と どこかで思っていたんです。 体重が軽いから、 お腹は少し出ていても、体脂肪はそんなにないだろうと。 でも実際に測ってみたら、33%。 正直、びっくりというより、ショックでした。 同じ乳がんサバイバーの友達は、 体重は私とほとんど変わらないのに体脂肪は**25%**だと聞いて、 「え、私、体脂肪ちゃんと減らさないといけないんだ」と 初めて本気で思いました。 コレステロール値が高いのも、 父親の体質もあるから仕方ないと思っていたけれど、 「体脂肪が下がれば、コレステロールも自然に下がるよ」 そう教えてもらい、今回21日チャレンジを始めることにしました。...
幸子 北口
4 日前読了時間: 2分


“いつまで生きたい”を手放した日
あとどれくらい生きられるんだろう」 そう考えてしまう夜、ありませんか。 がんと宣告されたとき、真っ先に思ったのは、 「あいりんが女の子になる日までは生きていたい」ということでした。 その日が来たら、私がきちんと準備をして、 「女の子になるってどういうことか」を自分の口で伝えたい。 ここだけは、旦那さんに任せるわけにはいかない。そう思っていました。 そしてその日を迎えた次の年、転移が見つかりました。 そのとき、気づいたんです。 私はずっと、 「子どもたちが20歳になるまでは」 「母が亡くなった年齢は超えたい」 そんなふうに、自分で命の“期限”を作っていたのかもしれない、と。 「いついつまでは生きたい」と思うことは、 その先を思わないことにもつながっていたんだと気づきました。 それからは、期限を決めるのをやめました。 ただ、自分の人生を最後までちゃんと生ききろうと考えるようになりました。 楽しく、有意義に過ごすこと。 そして最期に「いい人生だった」と思えるように。 同じように不安を抱えている人が、 少しだけ肩の力を抜ける場所になれたらうれしいです。.
幸子 北口
5 日前読了時間: 1分


体のことや食事のこと、誰に相談したらいいか分からなかった私の話
がん治療中のとき、 思うように食べられなかったり、 体重や体調のことが不安になったりすることがありました。 でもそのとき、 「これを誰に相談したらいいんだろう?」と ずっと迷っていたんです。 看護師なのに。 医療のことを知っているはずなのに。 自分の体のことになると、 どうしていいか分からなくなってしまいました。 きっとこれは、 私だけではないんだろうなと思ったんです。 治療中の方も、 人間ドックや検診で気になることがある方も、 体重や食事のことを考えなきゃいけない方も、 「気にはなっているけれど、誰に相談していいか分からない」 そんな気持ちを抱えている方が、 たくさんいるのではないかと感じました。 だからこそ、 同じ経験をした一人の当事者として、 そして元看護師として、 体のことや食事のことを 無理なく、やさしく相談できる場所をつくりたい。 そう思って始めたのが ウェルネスライフサポートです。 今回、2月末まで モニターとして初回相談を無料でお受けすることにしました。 「少し聞いてみたい」 その気持ちだけで大丈夫です。 ひとりで抱え込まずに、
幸子 北口
5 日前読了時間: 2分


泣いた日も笑った日も全部私の道のり~19年のKISEKI~退院後の通院と、1キロの謎
退院してホッとしたはずなのに、 「本当にこれで大丈夫なのかな?」 そんな気持ちがふと湧いてくること、ありませんか。 退院してからは、1週間に1回のペースで診察に通っていました。 体調は少しずつ良くなっていたものの、 手術後の浸出液が脇の下にぷよぷよと溜まり、 毎回注射器で抜いてもらっていました。 ただ不思議なことに、 手術後は左胸から脇にかけてほとんど感覚がなく、 注射針を刺されても、まったく痛みを感じなかったんです。 そんなある日、ふと疑問に思いました。 「いったい、手術でどれくらい取ったんだろう?」 先生に聞いてみると、 「1キロくらいかな〜」と、あっさり。 え、1キロ…? そう思って体重計に乗ってみたけれど、 体重はまったく変わっていませんでした。 手術でなくなっても、 その分ほかのところにお肉がついているから変わらない。 そんな現実を知って、妙に納得したのを覚えています。 診察のない日は、子どもたちとのんびり過ごしながら、 少しずつ、落ち着いた毎日が戻ってきていました。 退院後の生活は、 「元気そうに見えるけど、まだ途中」 そんな時期だっ
幸子 北口
6 日前読了時間: 2分


できないことがあっても、続けてきたボイトレとウクレレ
本日はボイトレの日。 気づけば、もう2年ほど通っています。 最初はボイストレーニングと歌だけを教えてもらっていたのですが、 ある日ふと 「ウクレレも弾いてみたいんですよね〜」 と話したら、先生が 「私、教えられますよ」 と言ってくださって。 それから毎月、 ボイトレと一緒にウクレレも教えてもらっています。 実は私、小指が短くて、ギターはどうしても弾けませんでした。 ウクレレなら弦も4本だし、なんとかなるかな… と思ったのですが、 意外と小指を使うコードも出てくるんですよね。 まだまだ簡単なコードしか弾けません。 それでも、先生がいつも “今の私にできる形”にアレンジしてくださって、 少しずつ新しいコードも混ぜながら、 「できた!」を増やしてくれています。 そして今日から、新しい曲。 「海の声」 を練習し始めました。 できないところはあるけれど、 音を鳴らす時間は、やっぱり楽しい。 近々、発表会もあります。 団体での演奏なので 「失敗しても誰かがフォローしてくれるから大丈夫よ」 と言ってもらってはいますが、 やっぱり、できるところまで仕上げたい。
幸子 北口
6 日前読了時間: 2分


体の声、ちゃんと聞かなきゃね
現在、絶賛発熱中。 久しぶりの発熱です。 先週から今週にかけて少し忙しかったのが原因かもしれません。 自分では「大丈夫」と思いながら動いていたけれど、 身体はちゃんと疲れを溜め込んでいたみたいです。 なんとなく分かってはいたのに、 見て見ぬふりをしてしまいました。 いけないことですよね。 身体の声をちゃんと聞いてあげないと、 拗ねてしまいます。 昼間は元気だったのに、夜になると一気にしんどくなりました。 食欲はあるけれど、食べる気力がわかないので、 今日は栄養がしっかり入ったシェイクを飲んで、 早めに休もうと思います。 今は、休むことも大切な仕事ですね。
幸子 北口
7 日前読了時間: 1分


甘い誘惑、シュークリームに敗れる
今日は…甘い誘惑に負けてしまいました。 お昼についシュークリームを食べてしまったんです。 「食べちゃダメだよ」と天使が囁く一方で、「ちょっとくらい平気でしょ」と悪魔の声が…。 今回は残念ながら、悪魔の勝ち(笑)。 実は私、甘いものはそこまで得意じゃないのですが、シュークリームだけは別。 あいりんを妊娠していた頃も、毎週末欠かさずシュークリームを食べていました。 おかげで当時は「要注意マーク」ばかりでしたけど…。 そして生まれたあいりんは、やっぱり甘いものが大好き! 「妊娠中の食生活って、やっぱり子どもに影響するのかも」と、ちょっと思ってしまいます。 ただ、問題はここから。 甘いものを食べると、次の食事のときにも欲しくなってしまうんですよね。 今日の夕食と、明日の食事ではしっかり整えて、うまく“なかったこと”にできるよう気をつけたいと思います。
幸子 北口
7 日前読了時間: 1分


泣いた日も笑った日も全部私の道のり~19年のKISEKI~退院の日。支えられて越えたひとつの山
長い一夜が明けて、午前中には点滴やおしっこの管も外れました。 体はかなり身軽になり、部屋も大部屋へ移動しました。 その日のうちに、旦那さんと子どもたちが面会に来てくれて、久しぶりに見る子どもたちの笑顔に、たくさん元気をもらいました。 入院中は、あいりんの幼稚園が終わってから義父が病院に連れてきてくれて、先生からは「元気に過ごしていますよ」と、様子を書いたお手紙を毎日いただきました。 その気遣いが、とてもありがたかったです。 岡山からは遠いのに叔母が来てくれたり、友人たちも顔を見せに来てくれました。 みんな、きっと気になることはたくさんあったはずなのに、いつも通りに接してくれて、その優しさに救われました。 それでも子どもたちも少しずつ限界がきていて、「いつ帰るの?」と聞かれることが増えていきました。 退院予定日までに浸出液が止まれば退院できる状態だったので、私は祈るような気持ちで、チューブの中を毎日見つめていました。 そして運よく、浸出液は止まり、予定通り退院することができました。 ひとつの大きな山を、無事に越えられた。そんな気持ちでした。...
幸子 北口
1月28日読了時間: 2分


上がらない腕と、下がってきた体脂肪
本日は「くらら」での健康体操の日 。今日で3回目の参加になります。 下半身の運動は無理をすると転倒のリスクがあるので、できる範囲で調整しながら参加しています。 問題は上半身…。腕がうまく上がらず、私より年上の方ばかりなのに、ついていけないのは私だけ。途中から「もう許して~」と思うくらい本当につらいです。 でも、よく考えたら何年も腕を上げる運動なんてしてこなかったんですよね 。肩を回したり、腕を伸ばしたり――そういう当たり前の動きが、今の私にはとても貴重で大切なもの。 「毎回通っていたら、きっと上がるようになるよ」と優しく励まされながら、今日もなんとか頑張りました。 いつかスムーズに腕が上がるようになるまで、地道に続けていきます。 そして今日は、うれしい報告がひとつ! 体脂肪が 33% → 31% に。少しずつですが、食事に気をつけてきた成果が数字に表れ始めました。 見た目はまだ大きな変化はありませんが、今年中には25%を目指して、食事と運動をコツコツ続けていきます。
幸子 北口
1月28日読了時間: 1分


泣いた日も笑った日も全部私の道のり~19年のKISEKI~長い夜が明けて。父の顔に救われた朝
手術の後は、ナースステーションのすぐ横の部屋に入りました。 足にはエコノミー症候群予防のメドマー。 左胸を手術しているので、右手には点滴と血圧計がつけられていました。 意識はなんとなくぼーっとしているものの、それぞれの機械が時間通りに動く音がして、なかなか眠れません。 しかも4人部屋で、見守りが必要な方もいて、それぞれが自由に話をしている状態。 寝返りも自力では打てず、お尻も腰も背中も痛くて、結局一睡もできませんでした。 血圧はナースステーションに飛んでいるらしく、看護師さんが頻繁に来ることもなく、ナースコールがどこにあるのかも分からないまま。 ただただ、時間が過ぎるのを待つしかなく、あの一晩が、告知を受けて以来いちばん長く感じた時間でした。 そして、やっと朝になりました。 朝いちばんに顔を見せてくれたのは、父でした。 実家からは遠いのに、朝早く駆けつけてくれたようです。 父の顔を見ただけで、不思議と心が落ち着きました。 言葉は多くなく、いつものように短いやり取り。 「どんななら?」 「うん、大丈夫」 それだけ言って、父は帰っていきました。..
幸子 北口
1月27日読了時間: 2分


我が家の甘麹キムチ、初仕込み
今日はZoomで「甘麹キムチ」のレッスンを受けました。 キムチの“もと”から作るのは今回が初めて。普段あまり使わない材料もあって、準備の段階からちょっとワクワク。材料をそろえたり、甘麹を用意したりするところから、すでに楽しい時間でした。 それぞれの家庭の甘麹を使うので、完成したキムチも「その家ならではの味」になるのかもしれませんね。 私は準備万端のつもりだったのに、途中で「あれがない!」と気づいて慌てて取りに行く場面もありましたが(笑)、レッスンはとてもスムーズに進みました。 実際の作業は、材料を混ぜ合わせるだけで本当にあっという間。 想像以上に簡単で、でもしっかり“手作り感”も味わえる、満足感のあるひとときでした。 ちょうど市販のキムチが切れていたところなので、明日からは手作り・無添加の「我が家の味」を楽しめそうです。 身体にやさしくて、発酵パワーたっぷり。 またひとつ、食の楽しみが増えました。
幸子 北口
1月27日読了時間: 1分


眉毛とまつげが帰ってきた!小さなうれしい変化
ここ数日で、ちょっと嬉しい変化がありました。 なんと、眉毛とまつげが生えてきたんです。 今の治療「ダトロウェイ」が始まってしばらくしてから、気がつけば眉毛がなくなっていました。 化粧をするたびに目がゴロゴロするなぁ…と思っていたら、結膜炎に。 よく見たら、まつげまでなくなっていたんです。 その時初めて、「まつげって、目の中にゴミが入らないように守ってくれてたんだなぁ」って実感しました。 眉毛やまつげが抜けるのも、ダトロウェイの副作用のひとつ。 ただし確率は10%未満と、かなり低いそうです。 …その低い確率を引き当てたのも私。 こういうとこだけ、しっかり当たるんですよね(笑) まつげはどうにもできないけど、眉毛は「眉毛シール」という便利なものがあって、すぐに購入しました。 外に出るときは必ず貼って、なんとか過ごしていました。 ところが、2〜3日前。ふと鏡を見たときに気づいたんです。 「あれ?眉毛のところ、なんか黒い…?」 しかも日に日に濃くなってる。 え、まさか…? きゃー!!眉毛、生えてきてるじゃん!! しかも、生えてきたから眉毛シールが貼りにく
幸子 北口
1月26日読了時間: 2分


病気を理由にしない“今の私”からできること
今日は二人の友人と話す中で、「健康ってなんだろう?」と改めて考える時間がありました。 今の私は病気と共に生きていて杖を使って歩いています。 だから外から見ると、「とても健康には見えない」かもしれません。 でも実はここ1か月、食事と栄養にしっかり気を配ってきた結果、血液データのほとんどが正常範囲に戻ってきています。 肝機能・腎機能・栄養状態、そしてずっと悩んでいた貧血までもが改善。 「がんだから」ではなく、「栄養がしっかり入っているから」こその変化だと実感しています。 血液データだけを見れば、きっと誰も私ががんを患っているとは思わないかもしれません。 ただ、ひとつだけ気になるのが悪玉コレステロールの高さ。 これは、今も課題にしている“体脂肪率の高さ”と関係しているのかな?と感じたりもしています。 そんな私ですが、今年から ウエルネスライフアドバイザー として活動をスタートすることにしました。 外側からはヘッドスパやリリコアストレッチ®で「ほぐして流す」、内側からは「食・栄養・生活習慣」について一緒に考える――そんなアドバイスを届けていきたいと思っ
幸子 北口
1月26日読了時間: 1分
bottom of page

