がんとともに生きる私たちから——居場所をつくりたいと思った理由
- 幸子 北口
- 4 日前
- 読了時間: 2分
昨年から、同じ乳がんサバイバーの友人と
「私たちの経験が、誰かの力になるのではないか」と話すようになりました。
治療のこと、不安や孤独、そしてそれを乗り越えてきた日々。
そんな経験を、同じ境遇の方やそのご家族に伝える場があったら…と考え、
私たちで**“安心して集まれる場所”**をつくることを決めました。
私は乳がんを経験してから19年。
いまも薬を使いながら、がんと**「共に生きる」日々**を続けています。
もう「治療中」というより、「共存するための薬」と思っています。
そして、友人も治療から5年を迎え、日常を取り戻しています。
私たちは、子育てや仕事をしながらの治療も経験してきました。
また、がん患者の「家族」としての気持ちも体験してきました。
治療の副作用は人によって全く違う。
だからこそ、私たちの経験が、これから向き合う人のヒントになればと思っています。
この会は、病気のことだけを話す場所ではありません。
ちょっと息抜きしたいとき、誰かと話したいとき、
「がんばってるよね」と声をかけ合いたいとき。
そしてただ、日常の話がしたいとき。
そんな時に、ふらっと来てもらえる場所にしたいのです。
ここに来れば、
「ひとりじゃない」
「仲間がいる」
そう思える。そんなやさしい時間を、いっしょに過ごしませんか?




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