元気な私と、不安な私」
- 幸子 北口
- 3 日前
- 読了時間: 2分
「診察の前の日って、どうしてこんなに落ち着かないんだろう」
そんな夜、ありませんか。
明日は治療の日です。
毎回のことですが、やっぱり緊張します。
血液検査の結果は大丈夫かな。
腫瘍マーカーが上がっていたらどうしよう。
この19年、治療の前になるといつも同じことを考えてしまいます。
以前、「元気で明るいがん患者さんだね」と言われたことがあります。
実際、普段は自分ががん患者だということを忘れているくらい、気持ちは元気です。
副作用が出ていないときは、普通に日常を過ごせています。
でも診察の前の日だけは、
あらためて「私はがん患者なんだ」と思い知らされる時間になります。
それでも、どんな結果が出たとしても、
受け入れて、まっすぐ前を向いて歩いていこうと思っています。
不安になるのも、ちゃんと向き合っている証拠。
そんな自分を認めてあげることも、私にとって大切なウェルネスです🌿
同じように不安な夜を過ごしている人が、
少しだけ気持ちをゆるめられる場所。
そんな想いから生まれたのが「こころ日和」の時間でもあります。
病気の話をしてもいいし、しなくてもいい。
日常のことをただ話すだけでもいい。
安心して息を抜いて、少し笑って帰れる。
そんな“こころの居場所”があったらいいなと思って、
「こころ日和」という時間をつくりました。
もし今、同じようにがんと向き合っていたり、
ご家族として支えていたりする方がいたら、
こんな想いで集まっている場所があることを、
そっと心の片隅に置いてもらえたらうれしいです🌿





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